自費診療OWN MEDICAL

プラセンタ注射
「プラセンタ」とは、胎盤のことです。プラセンタには、胎児の成長に必要な豊富な栄養素(ヒアルロン酸、各種必須アミノ酸、たんぱく質)と成長因子(胎児が子宮の中で驚異的とも言える成長を遂げるために必要とされる成分)が含まれています。
プラセンタ注射で期待される効果
プラセンタは体内環境を調整する作用をもち、組織を本来あるべき状態に戻そうとする力を発揮するため、下記のような効果を発揮します。
- エイジングケア
- 血行改善効果
- 抗酸化作用
- 抗アレルギー作用
- ホルモンバランスの調整
- 疲労回復効果
- 自然治癒力の改善
- 肝機能の改善
プラセンタ注射はこんな方にお勧めです
- お肌の衰えが気になる(ハリ、シワ、くすみ)
- 冷え性に悩んでいる
- 生理痛、生理不順
- 生理前にニキビが悪化する
- 更年期障害
- 慢性的な疲労感がある
- 疲れやすい
- 肩こり、腰痛
費用(税込)
プラセンタ注射 (皮下注射) |
1アンプル(2ml)1,000円 |
2アンプル(4ml)1,600円 | |
3アンプル(6ml)2,200円 |
※保険適用外の自費診療となります。詳細については、医師にご確認ください。 未成年の方、妊婦の方には、治療はお控えいただいております。 ※初回のみ、保険外診療初診料(初診料)3,000円が別途必要です。初診の際には、健康保険証と印鑑をお持ちください。
リスク・副作用
献血ができなくなります。(同意書にサインが必要です)
注射箇所に内出血が起こることがあります。
施術時間、回数・間隔
特に自覚症状のない方(体調改善、お肌の改善目的) | 1回に2アンプルを1週間に1回~2回行うことをお勧めします。 |
アトピー性皮膚炎、更年期障害……等の症状改善を目的とされる場合 | 1回につき3アンプル 1週間に2回~3回 |
最低3か月は続けていただき、効果実感できる場合は量を減量しながら、間隔も開けていきます。
にんにく注射
ビタミンB1を主成分とした静脈注射で、注入すると鼻の中に、にんにくのような硫黄の匂いが広がることから、にんにく注射とも呼ばれます。疲労感の強い時や体力を回復したい時、病後、夏バテで食欲の無いとき、元気に仕事をしたい時などに効果を発揮します。
にんにく注射に含まれる栄養素
ビタミン | 慢性疲労や気力の減退、情緒の不安定、記憶の低下などの症状を緩和 |
ビタミンB6 | 皮膚炎や肌の脂性、アレルギーや神経過敏、口内炎、貧血、脂肪肝などのトラブルを緩和 |
ビタミンB12 | 貧血、倦怠感、めまい、動悸などの緩和 |
ビタミンC | 美容効果や風邪予防に効果。肌の張りを保ち、色素沈着などシミ・ソバカスを予防 |
費用(税込)
注射 | 1,500円 |
点滴 | 2,500円 |
保険適用外の自費診療となります。詳細については、医師にご確認ください。
未成年の方、妊婦の方には、治療はお控えいただいております。
初回のみ、保険外診療初診料(初診料)3,000円が別途必要です。初診の際には、健康保険証をお持ちください。再診料はかかりません
リスク・副作用
にんにくが入っているわけではありません。にんにく注射を行っている間に口内ににんにくの様な臭いを感じます。しかし、口臭として残るわけでもありませんし、他の方には臭いません。 注射箇所に内出血が起こることがあります。
施術時間、回数・間隔
疲労回復、だるさ、肩こり、冷え性、風邪のひき始め、夏バテなどでお悩みの方におすすめです。筋肉にたまった乳酸の代謝を促進し、疲労回復し元気になります。当院では風邪のひきはじめに注射する 方が多いです。ぐっすり眠れて早く風邪が治ると好評です。
採血で判る「がんリスク検査」
がんリスク検査は、採血を行い血液中のアミノ酸濃度を測定することで、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析し、測定時にがんである可能性を「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階で評価するスクリーニング検査です。これにより、リスクが高いと判断された場合は、がん検査をお勧めしております。
また、今までのがんリスク検査AICS(AminoIndex Cancer Screening)加え、AILS(AminoIndex LifeStyle Diseases)という生活習慣病発症リスクを同時に評価することができるようになりました。
検査項目 | 検査項目 | 評価対象 | 対象年齢 | 費用(税込) |
男性 | 男性がんリスク検査AICS[5種] | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25歳~90歳 | 30,000円 |
前立腺がん | 40歳~90歳 | |||
AILS (脳疾患リスク) | 10年以内に脳卒中、心筋梗塞を発症するリスク | 30歳~74歳 | ||
AILS (糖尿病リスク) | 4年以内に糖尿病になるリスク | 20歳~80歳 | ||
AILS (アミノ酸レベル) | 血液中の必須、準必須アミノ酸の低さ | |||
女性 | 女性がんリスク検査AICS[6種] | 胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、膵臓がん | 25歳~90歳 | |
子宮がん・卵巣がん | 20歳~80歳 | |||
AILS (脳疾患リスク) | 10年以内に脳卒中、心筋梗塞を発症するリスク | 30歳~74歳 | ||
AILS (糖尿病リスク) | 4年以内に糖尿病になるリスク | 20歳~80歳 | ||
AILS (アミノ酸レベル) | 血液中の必須、準必須アミノ酸の低さ |
※上記に当てはまる日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。 ※検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、測定値に影響がありますので検査は受けられません。